【芦屋ボート(モーニング)一般】益田啓司 懸命な調整で期待に応える
〈29日・芦屋ボート・4日目〉 益田啓司が予選最終日を終え、「恥ずかしい」と反省を口にした。 5号艇で臨んだ後半12R、「このメンバーでは(エンジン的に)しんどかった」とうまく展開を突けず6着。前半2Rも4カドから2着を狙える場面もあったが、眞鳥章太に競り負けて3着と思うような結果にはならなかった。 得点率13位で予選こそ突破したが、初日ドリームの1号艇を務めていただけに悔しさを募らせた。「非常に厳しい戦いだけどやるしかない。少しでもいい状態で臨めるようにペラを叩く」 準優は4日目と同じ12Rの5号艇。初日メインを任せてもらい、ファンの期待に応えるためにも、懸命な調整で結果につなげてみせる。