『おむすび』山本舞香、平祐奈、小手伸也…専門学校キャスト登場で「クセ強」「波乱の2年間になりそう」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第38回が20日(水)に放送された。 【写真】山本舞香、小手伸也ほか、クセ強キャラが並ぶ『おむすび』第38回場面カット【5点】 第38回では、結(橋本環奈)と2年間同じ班で学ぶメンバーが登場。個性の強い面々に注目が集まった。まずはスポーツ専門の栄養士を目指している矢吹沙智(山本舞香)。ギャル姿の結に「何?その格好。あんたなめとん?」と初日から突っ込み、他の学生とも群れようとしない意志の強さが印象的だ。 そんな沙智と対照的に描かれているのが、実家が病院だという湯上佳純(平祐奈)。いかにもお嬢様な見た目と話し方で、「うちはその格好かわいい思うよ」とギャルへの偏見はあまりなさそうだ。しかし包丁研ぎの授業で「必要ですか?」と発言するなど、彼女もなかなかクセが強そうだ。 そしてもう一人気になるのが、まるで先生のような出で立ちで登校してきた森川(小手伸也)。不動産会社を辞めて専門学校に入学してきた森川は、真面目で物腰柔らかな雰囲気だ。18歳の学生たちと、45歳の森川がどう親睦を深めていくのかも今後の見どころの一つだろう。 一方、ギャル全開で登校した結は初日から「ネイル禁止」「派手なメイク禁止」「髪の毛は全て帽子に入れる」と、衛生管理のためのルールに撃沈。果たして立派な栄養士になれるのか、やや不安なスタートとなった。 SNSでは「新しいキャストがぞくぞく登場してちょっと楽しみ」「専門学校の班メンバーが濃いなぁ」「波乱の2年間になりそう……」「クセ強メンバー揃いだけど、これからハギャレンみたいに強い絆で結ばれていく仲間達だろうと思うとワクワクしますね!」など期待の声が寄せられていた。
ENTAME next編集部