【セ・リーグ順位表】首位DeNAゲーム差を『2』に広げる 3位ヤクルト&広島は貯金『0』
プロ野球セ・リーグは26日、3試合が開催され、DeNA、巨人、中日が勝利しました。 首位のDeNAは7回に戸柱恭孝選手が勝ち越しの2号3ランホームラン。また国指定の難病「黄色じん帯骨化症」の手術から復活したリリーフの三嶋一輝投手が今季初勝利を飾っています。 巨人は1点リードの8回にベテラン長野久義選手が代打で1号3ランホームラン。粘る阪神を突き放し勝利し、今季2度目の3連勝としています。 中日は今季新加入の涌井秀章投手が好投。広島打線を7回3失点に抑え今季初勝利。自身としては西武、ロッテ、楽天に次ぐ4球団目で勝利を挙げています。 次の試合は27日。セ・リーグはDeNA-ヤクルト(横浜スタジアム)、阪神-巨人(甲子園球場)、広島-中日(マツダスタジアム)の3試合が行われます。 予告先発は平良拳太郎投手(DeNA)、ピーターズ投手(ヤクルト)、伊藤将司投手(阪神)、山崎伊織投手(巨人)、九里亜蓮投手(広島)、柳裕也投手(中日)となっています。 【26日セ・リーグ結果】 ◇DeNA5-2ヤクルト 勝利:三嶋一輝(1勝) 敗戦:高梨裕稔(1敗) 本塁打:【DeNA】戸柱恭孝2号 ◇巨人8-4阪神 勝利:戸郷翔征(3勝1敗) 敗戦:西勇輝(1勝2敗) 本塁打:【巨人】長野久義1号【阪神】佐藤輝明1号 ◇中日6-3広島 勝利:涌井秀章 (1勝3敗) 敗戦:大瀬良大地(2勝2敗) セーブ:マルティネス(7セーブ) 本塁打:【広島】西川龍馬3号