【50代髪型人気ランキングTOP5】おばさんぽくならない!若々しい髪型って?
【POINT】 ひし形ショートに合わせて、顔周りは長めに設定し後ろに流れる毛流れをパーマでサポート。今回、菜穂子さんの分け目をサイドからセンターパートに変えたのもポイント。フロントの毛流れと合わせて、ヘアの立体感、骨格カバーの両方につながる。
【Side】
【Back】
第5位【前髪】 前髪カットで若見え!「50代に似合う前髪」ショート・ボブ・ミディアム・ロング別ヘアスタイル・髪型
ちょうど肩につく長さは、しゃれ感とフェミニンさ、扱いやすさが欲張れるとエクラ世代から高い支持が。しかし髪にボリュームがないと、パーマや前髪をつくるなど“ひと工夫”しないと難しいとの声も。出した答えは、フォルムの発想の転換。黄金シルエットのひし形をヒントに、扱いやすくするために導き出したのが「逆ダイヤ型」のシルエット。 表面にはレイヤーを仕込んでトップのボリュームを出しやすく、耳下はグラデーションカットで重さと丸みを出すことで、髪の豊かさを表現。このフォルムを目指すことで、猫毛でもセルフスタイリングでボリュームが出しやすくなるそう。顔まわりに入れたレイヤーでセンターパートの立ち上がりや毛流れを作りやすくしているのも、ふんわりヘアの実現をサポートしている。【モデル/YMさん】
【Side】
【Back】
【POINT】 つぶれて見えやすいセンターパートも、前髪のレイヤーの仕込みで根元から立ち上がりやすく。また生え際のすぐ後ろの毛束がフォワードの毛流れになるように仕込んでいるので、立ち上がりと奥行き、つぶれにくさのフォローもしてくれるそう。