ヘンリー王子、イギリスに単独帰国 和解が噂されたチャールズ国王やウィリアム皇太子とは面会せず
今回のニューヨーク&ロンドン訪問では単独で活躍していた王子。クリントン・グローバル・イニシアチブ・サミットでは子どもにとってSNSがいかに危険かを語り、スタンディングオベーションを受けたと報じられている。しかしニューヨークのある政界関係者は、王子に関するいい報道がすべて「メーガン妃に完全に乗っ取られた」とコメントしている。王子のニューヨーク滞在中、妃がスタッフを酷使し「難しい公爵夫人」と呼ばれているという報道が出た。政界関係者によるとその報道の影響で、王子のニュースの存在感が薄れてしまったと話していた。新聞「ニューヨークポスト」が報じている。 王室離脱後、以前に比べて活躍の場所が減っていた王子。様々な報道や噂に負けず、これから巻き返しを図ることができるのか注目が集まっている。