【TCK】高橋一生、中村アン、高橋文哉出演…東京大賞典CM公開
レース当日は高橋文哉が来場
東京シティ競馬(TCK)は、12月29日に開催する、ダート競馬の総決算・東京大賞典(G1)にむけて、TCKイメージキャラクターの高橋一生、中村アン、高橋文哉が出演する新CM「Dirt Dream.TCK 東京大賞典篇」を12月19日に公開。地上波テレビ等での放映は12月21日より開始される。 【画像】TCK新CM・Dirt Dream.TCK 東京大賞典篇 東京大賞典は、その年のダートNO.1を決めるグランプリレースかつ、最高格付けの国際G1である大注目のレース。CMでは、そんな一年のフィナーレを飾るレースの様子を、高橋一生、中村アン、高橋文哉が最高にクールな表情で表現している。さらにCMのイメージソングは、前作に続きB'zの稲葉浩志が新 CMのために作詞/作曲を行った「Starchaser」を使用。沸々とした静かなる闘志を感じるイントロから始まり、挑戦心を掻き立てられる躍動感や競走馬がダートコースを駆けるような強さが感じられるサビで構成されており、第五弾を迎えたCMのイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲にも注目。 また、特別インタビューでは、『ダートコースは芝で行うレースに比べて、競走馬はパワーやスタミナといったタフさが求められてきます。最近ご自身が「タフだな」と思ったエピソードはありますか?』と聞かれると高橋一生は、「僕は自分のことを繊細な人間だと思っていたのですが、いろいろな方々からお声かけをしてもらってお仕事をさせていただいている中で、続けさせていただけていること自体が総じてタフだなとつくづく感じています。なので、もう繊細なおじさんぶるのはやめてちょっとタフな男としていきたいですね」とコメント。中村アンは「チャームポイントがタフなことなんですけど、日頃からタフですね。周りからもよくタフだねって言われることが多くて、やっぱりそう言われると嬉しいです。笑」と答え、高橋文哉は「意外と寝なくても元気なことですね。帰ってやりたいことが沢山あるんです。お風呂ゆっくり入ったり、ちょっとゲームしたり、いろんなものにこう、集中してしまって。なるべく長く起きていたいなと思いますね」と振り返った。 そして新CMに出演し、2024年度TCKイメージキャラクターをつとめる高橋文哉が、レース当日のスペシャルゲストとしての大井競馬場に来場する。羽田盃に次いで2回目の来場となる高橋は、当日のフジテレビ他レース中継番組やミニトークショーに出演するほか、レース後には表彰式プレゼンターをつとめる予定だ。
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