【定番が新しい!】令和のイケオジが、ブルーフェイスのフルメタルモデルを選ぶ理由
GM-B2100ADはダイアル全面、GMW-B5000Dはフェイス外周部の鮮やかなブルーカラーに注目!
「半袖を着た腕に似合う時計」を探していたら、G-SHOCK定番のフルメタルにブルーをあしらった今月発売の2モデルを発見! 【画像】G-SHOCKブルーフェイスのフルメタルモデル2種を見る 軽量でストレッチが効いた“BIZカジ”セットアップやポロシャツの腕元に、蒸着処理特有のメタリックな色調がぴったりで、フルメタル外装のシルバーカラーとほどよく調和した大人スタイルが叶います。 もちろん、スポーツシーンや週末カジュアルともマッチして、幅広いコーディネートが楽しめること間違いなし!
G-SHOCKファンにはうれしい、初号機の樹脂バンドデザインを継承
モデル「GM-B2100AD」の文字盤と、「GMW-B5000D」のガラス面にメタリックブルーの蒸着加工を施すことで、ステンレス製のベゼルとバンドが調和。 フルメタルによる耐衝撃構造を実現するために、ベゼルとケースの間には、ファインレジン製の緩衝材を実装しています。 また、バンド接続部は3本足構造で、連結パイプに加わる衝撃を分散。メタル製のバンドピースにディンプル加工を施し、初号機の樹脂バンドデザインを継承しています。 裏蓋には、気密性に優れたスクリューバックを採用しているのも見どころです。
細部まで丁寧に作り込まれた鍛造ベゼル・ケースに惚れ惚れする!
ベゼルとケースは、手間のかかる鍛造・切削・研磨加工を経て、重厚かつ力強いフォルムを成形。嵌合精度を左右する裏面の複雑形状まで緻密に作り込んでいます。 ベゼル天面をヘアライン、斜面をミラーで仕上げ分けして、メタルの質感を最大限に引き出しているのも注目です。
梶井 誠