四季報「新春号」で見えた!「来期増収率」ランキングTOP20
来期売上高の増加率の大きい企業をランキングにまとめた(イメージ画像:Graphs/PIXTA)
『会社四季報』「会社四季報オンライン」の「ウリ」の1つが、来期業績予想の収録だ。来期とは進行中の決算期のさらに次の決算期を指す。 3月期決算会社を例にとると、現在進行中の2022年3月期は「今期」、その次の2023年3月期が「来期」になる。今期予想は多くの会社が発表するが、来期予想を公表している会社は多くはない。 東洋経済業績予想は、個別取材や市場環境調査などに基づき、今期のみならず来期業績も独自に予想を行っている。本稿では、最新の『会社四季報』データから、来期の売上高の増加率(増収率)の大きい銘柄をランキング形式で一覧にまとめた(12月10日時点)。 今期売上高が100億円以上の企業を対象として、変則決算会社やRIET、ETF、外国銘柄などは対象外とした。
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会社四季報オンライン編集部