吉野北人主演映画『遺書、公開。』、主題歌はTHE RAMPAGEに決定 スペシャル予告公開
陽東太郎による『遺書、公開。』(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021 / 2023)、『賭ケグルイ』(2018~2021)など群像劇に定評がある英勉監督が実写映画化。主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手かつ実力派が勢揃い。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーが誕生。映画『遺書、公開。』が、2025年1月31日(金)に全国公開となります。この度、主題歌がTHE RAMPAGEによる書き下ろし楽曲「Drown Out The Noise」に決定。あわせて、緊迫感溢れる遺書公開シーンを収めた“スペシャル予告”が公開されました。 今作のために書き下ろされ、吉野自らデモからセレクトしたという本楽曲は、映画の独特な世界観を象徴する不穏でエッジの効いたギターフレーズが印象的なパワフルなロックサウンドとTHE RAMPAGEの3人ヴォーカルの攻撃的な歌唱で表現した楽曲になっています。そして主題歌を担当した主演の吉野北人(THE RAMPAGE)は、「僕がデモから選ばせて頂いて、思い入れがたっぷり」とメッセージを寄せています。さらに主題歌の感想を求められた志田彩良、松井奏(IMP.)、堀未央奈らは「かっこよかった~~!」と絶賛。松井は「本編の後にあの曲が流れたら震える!」とコメント。本作の世界観にリンクした歌詞にも注目しながらお楽しみください。 また、主題歌を使用したスペシャル予告も公開。突如1位から25位までクラス全員が順位付けされた“2-D序列”というメールが届き、容赦なく序列をつけられたその1通のメールが平穏な日常を打ち砕くシーンから幕を開ける本映像。「1位に相応しい人間になるように頑張ります」と宣言した誰もが羨む・序列1位の姫山椿が、なんと自ら命を絶ってしまいます。そして届いた姫山からのクラスメイトひとりずつに宛てられた24通の遺書。自殺の真相に迫るべく、2年D組は各々が遺書をクラス全員の前で公開することになります。遺書を公開されると都合の悪い人がいる――!? THE RAMPAGEによる主題歌「Drown Out The Noise」が流れる後半パートで繰り広げられる、遺書公開により炙り出される“24人全員のドス黒い本当の顔“。姫山はどうして自殺してしまったのか?遺書は本物なのか?そして序列ゲームの黒幕は果たして…?楽曲と映画が一体となり、謎が謎を呼ぶスリリングな展開に、目が離せません。この衝撃の物語の結末は、ぜひ映画館でお確かめください。 [コメント] ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。 歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います。 僕がデモから選ばせていただいて、制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです。 ――吉野北人(THE RAMPAGE) (C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX