夏休みの子どもたちが縄文土器づくりに挑戦
縄文時代の土器づくりを体験する「夏休み土器づくり教室」が7月31日(金)、北区飛鳥山博物館で開かれ、小・中学生と保護者ら13組26人が参加した。 縄文人と同じ「輪積み」と呼ばれる製法で、ろくろを使わない縄文土器づくりに挑戦。ひも状に伸ばした粘土を輪にしてバランス良く積み上げたり、縄を転がして文様をつけたりして、形や模様つけに取り組んだ。参加した親子は自分だけのオリジナル土器を完成させ、笑顔を見せた。
縄文時代の土器づくりを体験する「夏休み土器づくり教室」が7月31日(金)、北区飛鳥山博物館で開かれ、小・中学生と保護者ら13組26人が参加した。 縄文人と同じ「輪積み」と呼ばれる製法で、ろくろを使わない縄文土器づくりに挑戦。ひも状に伸ばした粘土を輪にしてバランス良く積み上げたり、縄を転がして文様をつけたりして、形や模様つけに取り組んだ。参加した親子は自分だけのオリジナル土器を完成させ、笑顔を見せた。