『虎に翼』優未vsのどか 麻雀対決の裏で視聴者が“腹痛考察”「優三さん譲り?はたまた…」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第109回が29日(木)に放送された。 【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉 航一(岡田将生)の提案で、棚を増やそうという話になった星家。朋一(井上祐貴)と航一が棚作りをすることになり、星家に少し和やかなムードが漂う。朋一は言葉数も増え、ちょっとずつではあるが寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)を加えた新しい生活を受け入れ始めたようだ。 しかし、のどか(尾碕真花)はまだ心を閉ざしたまま。深夜に仲間と集まり警察に補導されたり、朋一と口論になったりと家族とすれ違いが続き、最終的には「私やっぱり無理だわ。家族のようなものだなんて。どうしても好きになれないの。この人たちが」と寅子と優未を拒否したのだった。 気を利かせた寅子が優未を連れて外に出ると、のどかは家を出ていくと意地を張る。すると優未がやってきて麻雀で対決しようと提案。優未が自分が勝ったら「何を好きになれないのか話してほしい」と言うと、のどかはそれを受け入れ自分が勝ったら家を出ていくと勝負に挑んだ。 すっかり麻雀が得意になっていた優未は淡々と独走するが…突然の腹痛に襲われてしまう。視聴者からは「そうだった、優三さん譲りで緊張するとお腹痛くなっちゃうんだった」と、緊張するといつも腹痛に悩まされていた優三(仲野太賀)を思い出す声が上がる一方、「虎子譲りの重いアレが来た可能性もあるよね」「優未ちゃんの腹痛は優三さん譲りのギュルギュルなのか、はたまた月のモノなのか…」と、月経痛で度々寝込んでいた寅子の遺伝なのでは?と推測する声も上がっていた。
ENTAME next編集部