Snow Man トリリオンでミリオン大ヒット期待! 目黒蓮主演映画で新曲「SBY」書き下ろし
Snow Manが目黒蓮(27)主演の映画「劇場版 トリリオンゲーム」(監督村尾嘉昭、来年2月14日公開)で主題歌を担当する。作品のために書き下ろされた新曲「SBY」で、目黒は「朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、始まりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます」とアピールした。 「劇場版…」は同名漫画が原作で、昨年7月期にTBSで放送された連続ドラマの続編。連ドラでは目黒演じる天性の人たらし男・ハルが、佐野勇斗(26)演じる中学の同級生・ガクと起業。型破りな方法で成功を重ね、巨大企業を買収した。劇場版では日本初のカジノリゾート開発を舞台にこれまで以上の強敵に立ち向かう。 グループが映画の主題歌を務めるのは、SNSで大流行した映画「おそ松さん」の「ブラザービート」など今回で7作目。連続ドラマから引き続き映画主題歌も手掛けるのは、初めてとなる。 連ドラの主題歌「Dangerholic」は中毒性のあるアッパーチューンだったが、新曲「SBY」は一転して心に染み渡るようなミディアムバラード。「SBY」とは「Stand By You」という意味で、ハルとガクの友情を感じさせる一曲となっている。目黒は「君がいてくれたからという思いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた一曲です」と思いを語った。 「Danger…」はビルボード・ジャパンが3月にミリオンセールスを達成したと発表。グループは初の5大ドームを開催するなどグループの勢いはとどまることを知らない。新曲の作品化は未定だが、今後作品化となれば再び「トリリオンゲーム」主題歌のミリオンセールスも視野に入りそうだ。 (糸賀 日向子)