体重「120キロ」の人気女性芸人、ハグで母親骨折させた過去告白「お母さんスゴい痩せてるんで。体重かけたら…」にスタジオびっくり
女性お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが19日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」に出演。ハグして母親を骨折させた過去を告白した。 この日は、東京五輪柔道男子金メダリストで、パリ五輪団体銀のウルフ・アロンがゲスト出演。規格外のパワーを持つゆえの私生活での困りごとを明かした。「家具とか組み立て式のやつあるじゃないですか。“カチッて音が鳴るところまで押して”とか。あれ、どこまで押していいのか分かんなくないですか。いい具合が分かんないんですよ」と力加減が分からず壊してしまうことがあると話した。 すると、3時のヒロインの福田麻貴が「かなでちゃんも、お母さんにハグしてあばら折れたもんな?」と話に乗っかると、ウルフ・アロンは「マジっすか?」とびっくり。 かなで「そうなんです。気持ち分かるというか」と即答すると、「お母さんスゴい痩せてるんですけど、何か体重かけちゃって。お母さんが『あっ』って言って、あばら骨折れちゃって…。めっちゃ痩せてるんで」と説明した。共感できるか問われたウルフ・アロンは「人の強度は分かりますよね」と苦笑いで否定していた。 かなでは10月に行われた映画のイベントで「私のプロフィルの(公称)体重が110キロぐらいだと思うんですけど、120キロ…」と明かしていた。