佐田優三（仲野太賀）＝左＝と猪爪寅子（伊藤沙莉）（C）NHK

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。5月6日（月・祝）放送回のあらすじを紹介する。 第26回あらすじ いよいよ高等試験に臨む寅子（ともこ／伊藤沙莉）。よね（土居志央梨）と涼子（桜井ユキ）、梅子（平岩紙）、香淑（ハ・ヨンス）、そして優三（仲野太賀）も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子は、はる（石田ゆり子）から諦めろと言われるが、直言（なおこと／岡部たかし）の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 （月）～（土）午前8：00～8：15ほか　★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS／NHK BSP4K（月）～（金）午前7：30～7：45ほか 第6週「女の一念、岩をも通す？」（5月6～10日）全体あらすじ いよいよ高等試験に臨む寅子（伊藤沙莉）。よね（土居志央梨）と涼子（桜井ユキ）、梅子（平岩紙）、香淑（ハ・ヨンス）、そして優三（仲野太賀）も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと1年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑と涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。 （TVnavi）