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FTISLANDのチェ・ミンファンが、私生活問題が浮上した中、グループの公演には参加する見通しだ。 彼は本日（25日）、所属事務所FNCエンターテインメントを通じて「多くの人々と視聴者に失望を抱かせた点について責任を感じ、子供たちと出演している番組を含むすべてのメディア活動を中断する」と発表した。 しかし、私生活の問題で激しい批判を受けているが、FTISLANDからの脱退や公演の参加に関する言及はなかった。子供たちと一緒に出演中だったKBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」の降板を宣言したのみだった。大型公演への出演をキャンセルした場合、巨額の違約金を払わなければならないため、公演のスケジュールは強行するとみられる。 チェ・ミンファンが所属するFTISLANDは、10月26日に高雄、11月10日にマカオでアジアツアー「2024 FTISLAND LIVE 'PULSE' IN ASIA」の一環として単独コンサートを開く予定だ。 韓国でのフェスティバル出演も控えている。11月2日には、ソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園一帯で開かれる「Grand Mint Festival 2024」にもヘッドライナーとして名を連ねている。その他にも、11月17日にKBS釜山（プサン）ホールにて開催されるバンドTouchedとの合同公演「LIVE ON 釜山 FTISLAND×Touched」に出演する予定だ。 チェ・ミンファンは24日、遊興施設への訪問と性売買の疑惑が浮上した。元妻である元LABOUMのユルヒが、自身のYouTubeチャンネル「ユルヒの家」を通じて、彼が遊興施設に出入りしていたことを知ったと明かし、チェ・ミンファンと遊興施設の関係者である男性A氏との通話音声を公開した。 これによると、チェ・ミンファンは2022年に何度もA氏に電話し、遊興施設に勤務する20代女性との飲み会を開いてほしいと要請した。音声の中で彼は「兄さん、遊びに行きたいんだけど、どこかある？」「そこはお嬢さんがいないらしい。待ち時間がすごく長いんだって」「そこは酒代がどれくらい？」「金額をテレグラムで送ってもらえる？」「兄さんが行って、お嬢さんをチョイスできるか聞いてほしい」「近くにホテルはある？ モーテルでも構わない」などと話した。 最も大きな問題は、2022年がユルヒとの結婚生活中だったことだ。チェ・ミンファンとユルヒは2018年に結婚し、1男2女をもうけたが、昨年12月に離婚した。ユルヒは「1年前にチェ・ミンファンが遊興施設に出入りしたことを知った後、自分の人生が180度変わり、家庭と子供たちを守るために努力したが、結局破局するしかなかった」と打ち明けた。