【日本ハム】20イニングぶりの得点!“得点圏男”田宮裕涼のタイムリーと万波中正のホームランで初回4得点 2アウトから4連打
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム-中日(12日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【スタメン】日本ハムは前日無安打の万波中正が6番に打順下がる 前日快勝の中日は小笠原慎之介が先発 日本ハムが初回に20イニングぶりの得点を挙げるなど、4点を先制しました。 初回、2アウトから水谷瞬選手が13試合連続ヒットで出塁。続くマルティネス選手もヒットで2塁・1塁のチャンスを作ると、打席には得点圏打率リーグトップ(.450)の田宮裕涼選手。中日先発・小笠原慎之介投手のストレートをライト前へ運び、先制点をもたらします。 なおも2、3塁とチャンスが続き、打席には万波中正選手。1番で出場した前日の試合ではヒットが出ず、この日は打順を下げて6番での出場でした。万波選手は小笠原投手のストレートを捉えると、打球は左中間スタンドへと突き刺さり第8号3ランホームランとなりました。 日本ハムは2アウトからの4連打で初回に一挙4得点を挙げました。