高山一実、夫・ふくらPの入籍前の話し合いでの“神発言”&喧嘩の対処法を告白
ABEMAオリジナルの結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第4話が10日(木)21時より放送された。 【写真】「パートナーの愛を感じたこと」について語り合う高山一実ら、ほか番組カット【12点】 付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ』。ヒコロヒー(MC)とさや香・新山が、スタジオゲストの高山一実、伊原葵、カルマとともに、2組のカップルの旅を見守っている。 第4話では、30歳同士の会社員のシュウヘイ&エステティシャンのカホのカップルは、「結婚するにはどうすればいいのか教えてほしい」とカホが尋ね、ついにシュウヘイが結婚に踏み切れない理由である過去のトラウマを語った。 のちのインタビューでカホは「シュウヘイくんの涙は初めて見ました」「(過去について)聞いたことはあったんですけど、あんなに辛い過去のようにはそのときは話してなかった」「でも辛かった過去が私たちの将来にどう影響すると思っているのか知りたい」と本音をこぼした。 スタジオで見守っていたさや香・新山は「(シュウヘイがカホの前で)初めて泣いたのがデカいんじゃないですか、感情を隠していたのを出したから」とシュウヘイの涙について語る。ゲストの高山一実は「カホさん、泣いているシュウヘイさんに対してもうひと踏み込みしていましたよね」「『じゃあどうしたらいいの?今後は』って、あれすごいいいなと思いました」「もうちょっと掘ったら本心が見えそうな感じがしていたじゃないですか」と語り、ヒコロヒーは「辛いな…」「気を遣う性格の人もちょっとは言って欲しいなって思うよね」とカホを気遣った。 番組のアフタートークでは、「パートナーの愛を感じたこと」がテーマに。今年7月に頭脳集団「QuizKnock」のふくらPこと福良拳と結婚した高山は「どっちの名字にする?って話し合いをしたときに、『手続きとか大変だろうから俺変えるよ』って言ってくれたんです」「それが最初に出た言葉だったんですよね」と“神発言”を明かし、スタジオを驚かせた。「とにかく私が楽に楽しく生活できるように歩み寄ってくれているので優しいです」とお惚気全開の様子で語った。 さらに「喧嘩したときの対処法」について聞かれた高山は「あんまりぶつかりたくないんですけど、どうしてもぶつからなきゃいけないときって冷静になれないんですよ」「冷却期間として、一日置かなきゃダメだってところまで自分ではわかっていて」「一回ここまでって話し合いだけしたら寝かせて次の日に…」と語ると、ヒコロヒーや新山からは「えらい!」と絶賛の声があがった。
ENTAME next編集部