35.7の新曲「忠犬ボク公」MV公開、黒崎煌代が別れた恋人を“ハチ公”さながらに待ち続ける
現役大学生4人組ロックバンド・35.7が、本日12月18日(水)にリリースした新曲「忠犬ボク公」のミュージックビデオを公開した。 【動画&写真】黒崎煌代が主演した、35.7新曲「忠犬ボク公」MVと場面写真&アートワーク “ゴーテンナナ”こと35.7は、2003年生まれのメンバーを中心に東京都内の高校の軽音楽部で結成。作詞・作曲を務めるたかはし(Vo/Gt)による抒情的かつ文学的な歌詞と耳に残るキャッチーなメロディ、胸に迫るエモーショナルな歌声が10代を中心に共感を呼び、ライブハウスシーン/ストリーミングサービス上で注目を集めている。 新曲「忠犬ボク公」は、別れた恋人を“ハチ公”さながらに待ち続ける健気な姿を紡いだ歌詞と情感豊かな歌唱によって、切ない恋の終わりを描いたラブソング。 代表曲「祝日天国」と同じく映像監督・児山隆が手がけたミュージックビデオには、NHK連続テレビ小説出演などで注目を集める気鋭の俳優・黒崎煌代が主演。女優・川島鈴遥がその元恋人役を務めており、黒崎演じる青年が現れることのない待ち人を”待ちつづける”様を多彩な表情とシチュエーションで切り取っている。 なお、35.7は2024~25年に掛けて東名阪ワンマンを含む過去最大規模の全国ツアーを敢行中。ファイナル公演は2月28日(金)に行われるLIQUIDROOMでのワンマン公演となる。