タイトリストの25年「プロV1」新ボール 国内男子プロの反応は?
21年モデルのXを使い続けていた阿久津未来也が、25年モデル(プロV1x)の投入を決めた。「23年モデルもいい点はあったんですが、音が出なくなっちゃったのが気になったんですよね。パターも含めたショートゲームで、僕はやっぱり音を感じたかった。新しいボールはその音を感じる。また、飛距離を維持しながらもスピンが入るようになっています。スピンが少ないような自分からしたら本当にありがたいです」 今週43人いるボール契約選手のうち、14人が投入予定。上に挙げた選手以外にも、谷原秀人、岩田寛、鈴木晃祐、浅地洋佑、リュー・ヒョヌ(韓国)、片山晋呉、小平智、小鯛竜也(以上X)、中西直人、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、市原弘大(以上V1)が初日新しいボールでティオフする。(静岡県御殿場市/服部謙二郎)