「年収400万円」の40歳、トヨタ「アルファード」買います!頭金や借入可能額、毎月の返済額はいくら位になりますか?
世界的にも有名な自動車メーカー「トヨタ(TOYOTA)」。走行性、機能性、デザイン性、信頼性に優れたトヨタの車は、多様な顧客ニーズにマッチし常に人気上位をキープし続けています。 【返済額シミュレーション】年収400万円でトヨタ「アルファード」を買うときの「頭金・毎月の返済額・総返済額」はいくら? 価格帯はさまざまありますが、中には手を出しづらい高価格な車種も。 ミニバンタイプで高い人気を誇る「アルファード」の価格は、なんと540万円~となっています。高級感漂う外観、快適な乗り心地など総合的に見ればこの価格が高すぎるとは言えないでしょう。 また、アルファードは広い車内空間やスライドドアなどの便利機能が充実しており、子育て世代を中心に人気の車種です。実際に購入を検討している方も多いことでしょう。 本記事では、40歳代で、日本の平均的な年収「400万円台」の人が、自動車ローンを利用してアルファードを購入する場合の毎月の返済額をシミュレーションしていきます。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
トヨタ「アルファード」は最高級ミニバン
アルファードは同社のノアやヴォクシーより一回り大きく、高級志向のユーザーに向けた「トヨタの最高級ミニバン」として誕生した大型のミニバンです。 2023年6月にフルモデルチェンジされて4代目となったアルファードは、“高級サルーン”として、内外装のデザインやゆとりのある室内空間、そして使い勝手といった商品性を「快適な移動の幸せ」という開発テーマに沿うべく誕生しました。 また、パワーユニットに2.5L ガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドを設定。 ハイブリッド車はシステム最高出力184kw(250ps)の高出力と同時に従来型から燃費性能を向上し、新設定された2WD車は17.5km/Lの低燃費を実現しました。 アルファードはボディサイズも大きく、価格も540万円~872万円と高額になる為、ノア/ヴォクシーでは物足りなかった方や、もっと広々した室内を求める方に向いた車種となっています。 【アルファード グレード:駆動方式:車両本体価格】 ・Z 2.5Ⅼガソリン:2WD:540万円 ・Z 2.5ⅬガソリンE-Four:559万8000円 ・Z 2.5Ⅼハイブリッド:2WD:620万円 ・Z 2.5ⅬハイブリッドE-Four:642万円 ・Executive Lounge 2.5Ⅼハイブリッド:2WD:850万円 ・Executive Lounge 2.5Ⅼハイブリッド:E-Four:872万円