2歳児ママ板野友美32歳 自身ブランドの苺ビキニで「ヤンマガ」表紙 夫は「いいやん!」褒めてくれた 葛藤も告白
元AKB48のタレント、板野友美(32)が9日深夜、SNSを更新。週刊誌「ヤングマガジン」の表紙を11年ぶりに飾ることになった経緯と思いをつづった。10日発売の同誌で、板野は自身のアパレルブランドのイチゴ柄のビキニ姿で表紙を飾っている。 【写真】昨年WBCで披露したイチゴ柄ワンピ姿 やっぱカワイイ ヤクルト・高橋奎二投手との間に2歳の女の子を持つママでもある板野は「今回のお話があがった時に、現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を今、私が飾っていいのか?読者の方に喜んでもらえるのか?と正直悩みました。でも、そんなことを悩んでいる時に、ハッと気付かされました。『もう〇歳だから』『ママなのに・・』『野球選手の妻だから…』この◯◯だから…という考え。環境や年齢に縛られず自分の心に従って挑戦する!ということを思い発信していたはずなのに、いつの間にか『世間一般のバイアス』にとらわれてしまっているということに。もちろんそう悩めるのも、今の私には娘・夫・会社など守るべき大切なものができたからこそでもあり決して悪いことではないと思います。だけど、せっかくのチャンスを諦めて良いのか?と自分と向き合い悩みました。」と葛藤があったことを告白。 そして「母、妻、芸能、経営者ということを考えるとかなり欲張って生きているなと思います」と自身をみつめた上で「『一つを全うしたら?』と言われたらその通りかもしれません。でも、私の場合は、この全部の”役割”をこなすことが私自身の幸せはもちろん、結果として家族の幸せにもつながると信じています」との思いを記した。 「『ママかわいい~♡』と喜んでくれる最愛の娘。はにかみながらも『いいやん!』と褒めてくれた夫」と家族の反応も明かし、「本当にみんなのおかげです。ありがとうございます!!!」と周囲やファンへの感謝もつづっている。