『ラヴィット!』南波雅俊アナ、”異変” 「ウルトラソウルが流れても動かず」『違和感』の声
元NHKアナウンサーで、現在はTBSテレビ所属の南波雅俊アナウンサー(36)が25日、TBS系朝の情報番組「ラヴィット!」にスタジオ生出演。いつもと違った様子をみせた。 ◆近藤千尋&田村真子アナ、コンビが「天使すぎる」【写真】 B’zの大ファンで、同番組ではタイトな服装に身を包み、いつもB’zの曲を熱唱してきた南波アナ。 この日は、ビビる大木の提案で、NHKっぽい「ラヴィット!」を行うことに…。人気芸人がワチャワチャしている同番組の特徴を抑えて「上品な番組」をめざす時間が設けられた。 途中で、NHKに縁がある南波アナが進行役としてスタジオに登場。B'zのヒット曲「ultra soul」がBGMで流れる中、「全国のみなさまおはようございます」と落ち着いた物腰で現れ、低姿勢であいさつした。 MC川島明が「いま、ultra soulが出ばやしでかかってました。いつも走って飛び出してくるじゃないですか」と疑問をなげかけると、南波アナは小首をかしげ「進行ですから。おふざけやお歌は歌わずに、私7年半NHKにいましたので」「その頃を思い出して真面目に進行を」と冷静に対応。 川島が「じゃあ、出ばやし替えろよ」と力強く突っ込むと、スタジオは大笑いに包まれた。 ネット上では「NHKモードでご登場の南波アナ」「ウルトラソウルが流れても動かず」「南波アナが歌わない!」「髪形も当時に寄せてきた」「NHKモードの南波アナ 違和感しかない」などの反響があった。
中日スポーツ