熊本が地元出身DF黒木晃平と契約更新、今シーズンは公式戦29試合に出場
ロアッソ熊本は19日、DF黒木晃平(35)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖へ加入してプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わってからは一貫して熊本でプレーしている。 今シーズンは明治安田J2リーグ27試合1得点、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場を記録。J2リーグではスタメン出場16試合となっており、徐々にベンチスタートが多くなりはしたものの、ベテランとしてチームを支えた。
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