「一夜明けてドキドキさが増した」楽天ドラフト1位の古謝樹に社長・スカウト部長らが挨拶
プロ野球・楽天からドラフト1位指名を受けた桐蔭横浜大学の古謝樹投手が27日、森井誠之代表取締役社長や後関昌彦スカウト部部長らと対面。指名挨拶を受けたあと、会見に臨みました。 【画像】楽天 2023ドラフト指名選手 古謝投手は「まだ実感はわいてないですけど、一夜明けてドキドキさが増した」と指名から一日経った今の率直な気持ちを語りました。 さらに指名挨拶の中で「早川(隆久)投手のように左の先発ローテーションで投げてほしい」と伝えられたという古謝投手。 実は自身の投球フォームでも「テイクバックだったり、力感のないフォームは参考にさせてもらっている方の一人」と早川隆久投手のフォームを参考にしていることを明かしました。 後関スカウト部長は「左ピッチャーは現状、先発でやっているのが早川(投手)一人なので、そこにかかっていって、逆にいい刺激になるか、それ以上になってくれるんじゃないかっていう期待があります」と古謝投手への期待を口にしました。 2020年ドラフト1位の先輩左腕・早川投手と古謝投手の一軍での共闘が見られるのかに注目です。