「通天閣」運営会社が売却を検討 南海電鉄などと交渉 運営の長期継続やエリアの経済効果の向上ためか
読売テレビ
大阪・新世界のシンボル「通天閣」の運営会社が売却を検討していることがわかりました。 関係者によりますと、南海電鉄などとの間で交渉が進められていますが、売却額や時期など詳しい内容は決まっていません。 インバウンド客の増加により来場者が回復している中、通天閣の運営を長期的に継続し、周辺エリアへの経済効果をより一層高めるための案として浮上したということで、今後、詳細な検討を進めていくとしています。