7日は二十四節気の「立冬」 寒気の影響で今シーズン一番の冷え込みに(島根・松江市)
山陰中央テレビ
7日は二十四節気の「立冬」です。山陰地方は寒気の影響で雲が広がり、今シーズン一番の冷え込みとなったところもありました。 櫃田優果記者: 「けさの松江市は風が冷たく、上着を着ないまま外にいると寒さを感じます」 午前7時半ごろの松江市、職場や学校へ向かう人の中には、いつもより厚手の上着やマフラーをつけるなど、寒さ対策をしている人の姿も見られました。 町の人: 「きょう朝起きて、寒いなって感じたので、一枚着ようかなと思って」 「外歩くと空気が冷たいので、マフラーをしています」 7日の山陰地方は寒気の影響で冷え込み、早朝の最低気温は、山間部を中心に10℃を下回り、益田市などで今シーズン一番の冷え込みとなりました。7日は日中も気温が上がらず、予想最高気温は松江、鳥取などで14℃と暦通りに冬の訪れを感じる1日となりそうです。
山陰中央テレビ