【不起訴】タクシーのフロントガラスを殴って割ったとして逮捕された30歳の会社員男性 理由は「明らかにしない」
今年9月、福岡市中央区の路上で、タクシーのフロントガラスを殴って割ったとして器物損壊の疑いで逮捕された30歳の会社員の男性について、福岡区検は起訴しないことを決めました。 30歳の会社員の男性には今年9月、福岡市中央区天神の路上で、タクシーを呼び止め、乗車前にフロントガラスを殴って割ったとして器物損壊の疑いで逮捕されていました。 男性は、警察の取り調べに対し、「酒を飲んで酔っていてまったく覚えていない。ただ逮捕されたので、犯罪を犯した自覚はある」と話していたということです。 この男性について福岡区検は11月22日付けで起訴しないことを決めました。 不起訴の理由について福岡区検は「明らかにしない」とコメントしています。
RKB毎日放送