鹿島、鳥栖から韓国人DFキム・テヒョンが完全移籍加入!「日本を代表するビッグクラブの一員になれて誇り」
鹿島アントラーズは4日、サガン鳥栖からDFキム・テヒョンが完全移籍で加入することを発表した。 2024シーズンは一時優勝争いに絡みながらも、最終的には5位で終えた鹿島。新シーズンより、川崎フロンターレで数々のタイトルを獲得した鬼木達監督を迎える中で小池龍太ら実力者を補強していたが、降格したサガン鳥栖より主力DFを獲得することに成功している。 鹿島はクラブ公式HPで、韓国人DFキム・テヒョンが完全移籍で加入することを発表。これまで母国の強豪・蔚山HDやベガルタ仙台、サガン鳥栖で活躍してきた24歳DFの獲得が決まった。キム・テヒョンは、以下のように意気込みを語っている。 「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました。日本を代表するビッグクラブの一員になれることを誇りに思います。2025シーズンは最高の結果を出せるよう、最善を尽くしたいと思います。たくさんの応援をよろしくお願いします」