【ヴェネチア国際映画祭】ブラピ&ジョージ、ジュード・ロウにアンジーも。ヨーロッパの映画祭は“大人セレブ”が断然素敵!
現在開催中の、ヴェネチア国際映画祭。今回参加している俳優の顔ぶれがすごくて、女優はモニカ・ベルッチにケイト・ブランシェット、ウィノナ・ライダーにアンジェリーナ・ジョリーらが参加。男性陣もジュード・ロウにブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーにリチャード・ギアと、スーパーセレブたちが集結。そしてこれは今年5月のカンヌのときも思ったのですが、やはりヨーロッパの映画祭は、40代以上の大人セレブたちが断然輝いているのです。 【写真&動画】本当に鼻の下が伸びてる…ジョージ・クルーニー、“妻アマルの美しさにデレデレの顔”をレッドカーペットでも披露(ほか動画多数) まずはケイト・ブランシェット(55)。神々しいくらいに光り輝いていたケイト様は、バックスタイルに幾重にも重なったパールがついた、アルマーニ・プリヴェのオールインワンを着用。姿勢や所作、全てが美しくて完璧で、ため息が出ちゃう。 ヴィーナスの女神のようにカーヴィーなボディをドレスに包んだモニカ・ベルッチ(59)は、ボートから降りるときの周りの男性陣のエスコートがもはや女王様待遇。こんな女性が現れたら、年齢関係なく敬いたくなるだろうなあ。 モニカと同じく、ティム・バートン監督の新作『ビートルジュース ビートルジュース』に出演しているウィノナ・ライダー(52)も、相変わらずの可愛らしさ。 チャン・ツィイー(45)、全然変わってなくてびっくり。いい意味で年齢不詳感があります。 マリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』でコンペティション部門に参加したアンジェリーナ・ジョリー(49)は、超久々の映画祭登場。プレミアでは8分間のスタンディングオベーションで迎えられ、涙ぐむシーンも。ブロンドにした髪がよく似合っていて、ケイトと同じくらい、SNSを賑わせていました。背中と腕にガッツリと入ったタトゥーとのギャップが、ファンにはたまらないクールな魅力なのですよね。
さかい もゆる