ゲゲゲの鬼太郎などの仮装し入院中の子どもたちにサプライズイベント ハロウィーンを楽しんでもらうためソフトクリーム50個をプレゼント 鳥取県米子市
日本海テレビ
「ハッピーハロウィーン、ハッピーハロウィーン、こんにちは」 ゲゲゲの鬼太郎とぬりかべの仮装をして小児病棟に入っていく3人。境港観光協会が、鳥取大学医学部附属病院に入院している子どもたちにハロウィーンを楽しんでもらおうと初めてサプライズイベントを企画しました。 プレゼントしたハロウィーンのお菓子は、今年の夏から夢みなとタワーの店舗で販売しているソフトクリームです。準備されたのは、鳥取県特産の二十世紀梨のエキスを使った「梨ソフトクリーム」と定番の「ミルクソフトクリーム」合わせて50個。子どもたちは早速ソフトクリームを頬張っていました。 子ども 「おいしいです」 Q.ハロウィンは楽しい? 「楽しいです」 子どもの母親 「子どもの笑顔も見れて、楽しい体験が病院でもできてすごく良かったと思います」 境港観光協会 西垣俊一さん 「ソフトクリームを受け取っている子どもたちの笑顔に私たちもすごく感動しています。元気になってほしいという気持ちでいっぱいです。ハッピーハロウィーン!!」 ソフトクリームを味わった小児病棟の子どもたち。境港からのプレゼントで楽しい一日となりました。