59歳・錦織一清、リスタート宣言「新たな人材探し、又一から」 事務所との業務提携終了を報告
旧ジャニーズ事務所を離れて4年
俳優で演出家の錦織一清が、リスタートを宣言した。22日までにXを更新し、業務提携している事務所との契約終了を報告。「又一から頑張っていきたい」などと記している。 【写真】錦織一清 演出・作・出演『サラリーマンナイトフィーバー』…稽古の様子 59歳の錦織が、Xでファンと仕事関係者に状況の変化を伝えた。 「この度、株式会社vivid様との業務提携を終了させて頂く事を、ご報告いたします。担当者並びに、会社所在地なども全て変更になると思いますので、業務上の連絡など暫くつき難くなるかと存じますが、何卒ご理解いただきたく願います」 その上で「年明けあたりから、新たな人材及び社屋を探しながら、又一から頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と呼びかけた。 錦織は1977年、小学6年で旧ジャニーズ事務所に入所。85年に少年隊として『仮面舞踏会』で歌手デビュー。日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、NHK『紅白歌合戦』には8回出場。88年、『GOLDEN BOY』に主演して以来、演劇界でも活動し、演出や脚本でも才能を発揮してきた。20年末には旧ジャニーズ事務所を退所し、独立(少年隊は存続)。23年からは、パパイヤ鈴木とのダンス&ボーカルユニットのFunky Diamond 18としても活動している。
ENCOUNT編集部