熊本DF岡崎慎が退団、今季後半はレンタル先の岐阜で9試合プレー
ロアッソ熊本は3日、FC岐阜へ期限付き移籍中のDF岡崎慎(26)の契約満了を発表した。 岡崎はFC東京の下部組織出身で、2017年にトップチームへ昇格。2020年には清水エスパルスへ期限付き移籍した。 2023年にロアッソ熊本に加入。今シーズン前半は明治安田J2リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場した。 5月に左上顎骨および左頬骨の骨折で離脱すると、7月にFC岐阜へ期限付き移籍。J3で9試合プレーした。 期限付き移籍期間も満了となった岡崎は、岐阜を通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「今シーズンでチームを離れることになりました。半年の短い間でしたが、FC岐阜のファン・サポーターの熱さ、地域に愛されるこのクラブに来てプレーができたことがとても幸せでした」 「なかなかチームに勝利をもたらせずに、チームを去ることは悔しいですが、またお会いできるように頑張ります! これからもFC岐阜が更に良いチームになれるよう心から応援しています。半年間ありがとうございました!」
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