大胆なミニスカート姿&キレキレダンスを披露…安倍なつみ「奇跡の40代」で再ブレイクできる理由
元モーニング娘。のエース、”なっち”こと安倍なつみ(42)が11月28日、横浜アリーナで開催されたグループのコンサートにOGとして出演した。実に約5年10ヵ月ぶりのステージ登場だ。 【思わず…】カワイイ…♡ デート先のイルミネーションがキレイでつい写真に撮る安倍なつみ 今や3児のママ。しかし、会場のファンや報道陣を驚かせたのは、ミニスカのフリフリ衣装で現役メンバーに劣らぬダンスを見せ、アイドル時代と変わらぬ若々しいキュートなルックスを披露したことだった。圧巻の輝きに、芸能界では、過去の「騒動」の”みそぎ”もすっかり完了したのではとの声も出ている。 「同コンサートは現グループである『モーニング娘。’23』が行っている秋ツアーの中で企画された特別公演で、安倍のほか矢口真里、保田圭、石川梨華、辻希美らOG計10人がゲスト出演しました。中でも約1万2000人のファンから大歓声が沸き起こったのは、安倍が登場した時でした。 黒のロングブーツに純白のミニドレスから美脚を見せ、小柄な体を躍動させて、グループの代表曲『LOVEマシーン』などを現役メンバーとともにキレキレのダンスで披露。とても40代に見えない、透明感のある笑顔で『ドキドキが止まらないです』とコメントして、会場は興奮に包まれました」(アイドルライター) 安倍が、こういったライブのステージに登場したのは’18年1月に行われた『ハロー!プロジェクト』の公演が最後だった。 「最近の芸能界では、男性の目を惹きつけ、女性からは憧れられることから、中高年になっても年齢を超越した美と輝きを増している女優や歌手が“奇跡の〇歳”などと呼ばれ、もてはやされています。 長年ライブに姿を見せていなかった安倍の久々の”アイドル姿”や、10代、20代のころと変わらぬ瑞々しいルックスはインパクト抜群。今回の公演後、芸能関係者の間では新たな”奇跡の40代”タレントの最有力だとの声が相次いでいます」(芸能プロ幹部) ’98年にモーニング娘。1期生としてデビューした安倍は、初期のセンターとしてグループをけん引し、’04年に卒業。その後ソロ歌手、女優として活動し、特に舞台に力を入れた。そして’11年のミュージカル『嵐が丘』で共演した人気俳優・山崎育三郎(37)と’15年に結婚した。