馬術92年ぶり銅メダル“初老ジャパン”メンバー、愛娘がまさかの「動物嫌い」 妻も馬術選手 設楽統「衝撃的な事実」
パリ五輪の総合馬術団体で銅メダルを獲得した“初老ジャパン”こと馬術日本代表のメンバー4人が13日、フジテレビ系「ノンストップ!」にゲスト出演。メンバーの一人が家族の衝撃のエピソードを明かした。 【写真】馬にもメダルでネットもキュン♡初老ジャパン、馬にも拍手 番組には、パリ五輪の総合馬術団体で、馬術競技としては実に92年ぶりの銅メダルに輝いた“初老ジャパン”こと日本代表メンバー、大岩義明(nittoh)、戸本一真(日本中央競馬会)、北島隆三、田中利幸(ともに乗馬クラブクレイン)の4人が生出演した。 競技のため、1年の大半をイギリスで生活しており、メンバーの一人・戸本も1年のうち10カ月は、妻・佳子さん、長女・美緒さんと離れ離れとなっている。 馬術の選手でもある佳子さんがVTRで登場し、「(家族が)犠牲になっているとはもちろん思ってないですけど、離れて暮らしているので寂しい気持ちがないといったらウソになりますかね」と正直な思いを吐露。「子どもがディズニーランドに行きたい、とずっと言っているので、また時間ができたらディズニーランドに行きたいなと思います」と話した。 戸本はこのVTRにウルっときながら、「うれしいですね。普段、自分の言いたいこと、“もうちょっとこうしてよ”とか言う人ではないので。相当言いたいことはあると思うんですけど、彼女自身が馬に乗っていることもあって、僕の気持ちを理解してくれているので、本当にありがたいです」と感謝した。 さらに愛娘とのやり取りを尋ねられたが、「実は…動物が嫌いな娘でして。父親と母親が馬に乗っているにもかかわらず動物嫌いで…」とまさかの告白をして、スタジオを騒然とさせた。 「お馬さん、触りにいったりしないんですね?」と問われると、「全然ですね。ちょっと残念なんですけど」とガッカリとした表情を見せたが、MCのバナナマン・設楽統も「衝撃的な事実」とあ然としていた。