キャサリン皇太子妃

キャサリン妃の「画像加工」騒動について、ついにアメリカのホワイトハウスまでがコメントした。 【写真】キャサリン妃だけじゃない！フォトショで画像加工して「重大なミス」をおかしてしまったセレブ達 カリーヌ・ジェアン＝ピエール報道官は3月12日、ホワイトハウスの記者会見にて、CBSニュースの上級ホワイトハウス＆政治特派員エド・オキーフの質問に応じた。 彼は「ホワイトハウスは、大統領や副大統領、ファーストレディや副大統領の夫の写真をデジタル修正することはありますか？」と質問。すると、記者会見場にドッと笑いが沸き起こる中、カリーヌ・ジャン＝ピエール報道官は次のように答えた。 「デジタル修正？　私が知る限りはないですね。しないと言えます。なぜデジタル修正するのですか？　イギリスで起こっていることと私たちを比較しているのですか？」 それに対してオキーフは「他国のリーダーも修正した写真をリリースしないよう適切な注意を払っているだけです」と言うと、会場内はさらに笑いに包まれた。ジャン＝ピエール報道官自身も笑いながら、「なぜ、国王のことが私たちと関係あるのですか？　それは私たちがここですることではありませんね」と答えていた。 会見の終盤には、また別のジャーナリストがたずねた。「興味があるので、私は真面目に聞いているのすが、大統領はキャサリン妃をめぐる陰謀説について何かお考えはありますか？　情報を追っているのでしょうか？　大統領は彼女のことを心配しているかどうか、ご存知ですか？」 それに対してジャン＝ピエール報道官は「最初に彼女の健康状態について聞いた時に、早く回復されるようお見舞いを述べました。それ以外に加えることはありません。お大事にということで、それ以外に共有することはありませんので、それだけです。大統領とこの件について話したことはありませんが、私が確実に言えるのはそういうことです」と返答した。