【台風情報】台風18号クラトーン “猛烈に発達” 沖縄だけでなく本州にも影響が?世界気象機関のシミュレーション この先の雨風予想・最新進路
ヨーロッパ中期予報センターのモデルではどのような予測が出ているのか? ヨーロッパの予想では、渦がほとんど見えなくなり、台湾に上陸することで、弱まる可能性が高いとみられます。 特に沖縄地方は、3日(木)~4日(金)頃に暴風域を伴って接近し、台風の直接的な影響が出る恐れがあります。 【波の予想】 1日(火)…沖縄本島地方 3m うねりを伴う 先島諸島 5m うねりを伴う 2日(水)…沖縄本島地方 3m うねりを伴う 先島諸島 6m うねりを伴う 3日(木)…沖縄本島地方 5m うねりを伴う 先島諸島 7m うねりを伴う 【風向・最大風速(最大瞬間風速)の予想】 2日(火)…先島諸島 南の風 20m (30m) 3日(水)…沖縄本島地方 南の風 15m (25m) 先島諸島 南の風 25m (35m) 【1時間予想雨量 多い所】 1日(火)~2日(水)…先島諸島 30ミリ <24時間予想雨量 多い所> 1日(火)12時~2日(水)12時まで 沖縄本島地方 60ミリ 先島諸島 80ミリ 2日(水)12時~3日(木)12時まで 沖縄本島地方 80ミリ 先島諸島 120ミリ その他の地方でも、油断できません。週間予報では、1週間後の7日(月)~8日(火)にかけて雨の降る所が多くなります。これは、台風から変わった低気圧や前線の影響が出る恐れがあります。 今後も最新の情報をこまめに取り入れるようにしてください。
CBCテレビ