「2024年No.1の超特大ヒットスタート!」「ハイキュー!!」新作映画公開に合わせノベルス版も大ヒット[ノベルスベストセラー]
2月20日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が獲得した。 第2位は『ハイキュー!! ショーセツバン!! 1』。第3位は『ハイキュー!! ショーセツバン!! 13』となった。 「2024年No.1の超特大ヒットスタート!」を伝える公式サイト 先週に引き続き今週も1位から10位までをコミックス累計発行部数6000万部超の高校バレーマンガ「ハイキュー!!」の小説版が独占した。発売元の集英社は映画版「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の公開に合わせキャンペーンを展開。10年以上前に刊行がはじまったノベルスシリーズだが、新たに雑誌をイメージしたデザインの全面オビ仕様で訴求力を強め今回の独占となった。1位は映画のノベライズ版。映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」は公開から3日間で観客動員数152万9000人、興行収入22億3000万円をあげ、その週の動員ランキングで圧倒的1位を獲得し大ヒットスタートとなっている(興行通信社調べ)。 1位『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』古舘春一[原作]誉司アンリ[小説](集英社) 通称”ゴミ捨て場の決戦”が、ついに公式戦で実現! 「約束の地」春高バレーの3回戦で、因縁のライバル・音駒高校と対戦することとなった烏野高校排球部。幾度となく重ねてきた練習試合では味わえない、”もう一回”が無い闘い。死闘の果てに日向たちが見た景色はーー!? 劇場版の興奮と感動が、小説でよみがえる!! (集英社ウェブサイトより)
2位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 1』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 練習・料理・おつかい!?IH予選前に行われた烏野高校バレー部GW強化合宿! 激戦を勝ち抜くため猛特訓&共同生活に励む日向たち。本編では明かされなかった”もうひとつの合宿の景色”を小説版で解禁!! (集英社ウェブサイトより) 3位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 13』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 出版社インターンの山本あかねは、現在バレー界を席巻する妖怪世代の特集記事の企画をあたためていた。一人で取材ができるか不安を抱える中、スポーツライターの柄長から「音駒出身なら、いい人がいるじゃない?」とアドバイスを受けて――!? 今回も恒例のリーバシーブルカバー付でお届け!! (集英社ウェブサイトより) 4位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 7』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 5位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 3』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 6位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 2』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 7位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 12』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 8位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 11』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 9位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 10』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 10位『ハイキュー!! ショーセツバン!! 8』古舘春一[著]星希代子[著](集英社) 〈ノベルスランキング 2月20日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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