さらさが語る、思い出に残った旅。都内から電車で1時間くらいの「すごくエネルギーがいい街」とは
一棟貸しの古民家に感動
このコーナーでは、ゲストに思い出に残っている旅を訊いている。 さらさ:今年の年明けに、茨城県結城市にある「HOTEL(TEN)」と言う一棟貸しの宿に泊まったんですよ、友だちと3人で。結城市で「結いのおと」っていうフェスを毎年やっていまして、そのブッキングの方が始めた宿泊施設ということで泊まらせていただきました。とにかく結城市は街の気がよくて、すごくエネルギーがいいんですよね。徒歩圏内に若い人がやっているサウナやカフェ、レストラン、和菓子屋さん、中華屋さんといろいろあって、周辺を歩いているだけでリラックスできるし、楽しめるんです。都内からも近くて、電車で1時間くらいなんですよ。すっかり虜になってしまって。 甲斐:気になりすぎて私も検索してみたんですけど、けっこう大きいですよね、この古民家。 さらさ:2階建てで、最大10人泊まれるみたいです。 甲斐:ちょっと合宿気分ですね。 さらさ:キッチンがすごく大きくて、自分たちで料理できるので、地元のスーパーに行って地元のお野菜を買ってきて鍋を食べました。 甲斐:どの季節に行っても楽しそうですね。旅先で宿はこだわるタイプですか? さらさ:宿は心地いい場所がいいなと思います。大事です。
痛みが引くハーブオイルが必需品
最後に、さらさに旅に欠かせないアイテムを訊いたところ、「nahrin(ナリン)」というスイスのブランドのブレンドエッセンシャルオイルを挙げた。 さらさ:40種類くらいハーブが配合されていて、スイスの修道院で200年近く受け継がれているレシピだそうで、ロールオンタイプでちっちゃいものです。 さらさは、偏頭痛のときにこめかみに塗ったり、蚊に刺されたときに使ったりしているのだそう。 甲斐:どんな香りなんですか? さらさ:40種類も入っているので。なんかスーッとするんですけど、ハーブっぽくて、でも匂いはキツすぎない感じ。爽やかさと甘さもあって、すごくおすすめです。疲れているときにくるくるっと塗ったりしています。 さらさの最新情報は、公式Instagramまで。 ゲストに旅の思い出や旅の必需品を伺う20分間、『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「GOOD PASSAGE」の放送は、毎週土曜日の12時55分ごろから。