ハルク・ホーガンの性的テープ巡る新作映画 ベン・アフレックとマット・デイモンが“タッグ” キャストに注目
俳優ベン・アフレック（51）とマット・デイモン（53）が、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のガス・ヴァン・サント監督と再タッグを組むことが分かった。幼いころからの友人である2人は、WWE殿堂入りを果たしているハルク・ホーガンをヴァン・サント監督が描く『キリング・ゴ―カー』の製作に携わることになる。 【写真】昨年結婚したハルク・ホーガンと25歳年下の妻スカイ・デイリーさん この新作では、ゴシップサイト「ゴーカー」がホーガンの性的テープを公開したことで、ホーガンが1.4億ドル（約203億円）を求めて同社を訴えた法廷争いが描かれる。 この訴訟では、同社がビデオを掲載したことでホーガンのプライバシーを侵害したという判決が下され、「ゴーカー」は閉鎖を迎えた。そして2021年7月に再始動したものの、2023年2月にはまた閉鎖となっている。 バラエティによれば、ヴァン・サント監督のもと、チャールズ・ランドルフが脚本を担当することになるという。ベンが自らホーガンを演じるのではないかと噂されているものの、キャスティングは発表されていない。 （BANG Media International／よろず～ニュース）
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