韓国ブランド【マージ シャーウッド】の横長バッグが、夏場の荷物問題をマルっと解決!
先日の渡韓時に、ふらりと立ち寄った漢南洞(ハンナムドン)にあるマージ シャーウッドのフラッグシップショップ。1999年公開の映画『リプリー』でグウィネス・パルトローが演じたキャラクターがブランド名の由来と、ロマンティックな背景に加えて、ヴィンテージライクなデザインが今のムードにぴったり合うんですよね。少女時代 テヨンやハン・ソヒといったファッションアイコンの韓国セレブが愛用していることでも知られています。今回は新作をチェックするつもりでショップに足を運んだものの、気付けばこちらの「HOBO SHOULDER」を購入していました。 【写真】荷物がたくさん入る! マージ シャーウッドのバッグ
シーズンレスに持てる絶妙なカラーと、大容量のサイズ感が魅力
ミニバッグばかり集めてしまうクセがあり、そうなると意外に困るのが夏場。マイボトル、紫外線対策グッズに加え、デオドラント系のアイテムも追加となると、到底ミニバッグでは太刀打ちできない。かと言って、サブバッグを持つほどでもない……みたいなシチュエーションって意外とありませんか? そんな若干の不便さを見事解消してくれたのが、ブランド定番シリーズの「HOBO SHOULDER」。私が購入したのはラージサイズです。 まずありそうでない絶妙なディープブラウンカラーが目を引き、夏のシンプルなTシャツとデニムルックにも映えそうだな~とほぼ一目惚れ状態。想像以上に軽く、体にフィットすることも魅力でした。何よりも、入れたい荷物がすべて入る容量たっぷりなサイズであることが嬉しい!
ハンドルギリギリまで物が入れられる!?
そして地味にすごいなと思う点がハンドル部分。ギリギリまで物が入るデザインになっているんです。ミニボトルや細めの日傘であれば縦に入れられます。私が愛用しているモンベルのトラベル サンブロックアンブレラ 50の日傘もすっぽり。
ダブルジップで開閉もノンストレス
ストレスを感じさせる落とし穴のひとつでもありますが、開閉のしやすさも申し分なしです。割と物を小分けにしてポーチ収納するタイプなので、バッグの中で荷物が散乱する!といったことも個人的には特になし。そして傷がつきにくい素材感であることも高ポイントで、ついついやりがちな爪の引っ掻き傷も目立たない! またひとつ万能な相棒バッグが増えました。 【エディターKISHI】