中日・立浪監督、「これだけミス出たら、うまくいくわけがない」5回、代走・加藤匠は「ワンヒットで追いつきたかった」【語録】
◇１５日 ロッテ１０―０中日（ＺＯＺＯマリン） 中日は救援投手５人でつないだ「ブルペンデー」で零封負けし、２桁失点も許した。立浪和義監督も試合後に報道陣の取材に応じた。 ―ミスから崩れた試合 「３回はミスから失点だけで済んだけど、５回２死からの失点が響いてしまった。１点差であればチャンスはありましたけど、これだけミス出たら、うまくいくわけがない。悪いところが全部出た試合。切り替えて、あしたが交流戦最後なので、一つ取りにいけるようにやっていくだけ」 ―交流戦負け越し 「パの投手は力がある投手が多い。ここまで点が取れなかったのが（負け越した）原因の一つ。（中日の）先発がやられる試合も多かった」 ―５回２死一、二塁で二塁走者・宇佐見に代走・加藤匠 「今、カリステの調子がいいので、何とかワンヒットで追いつきたかった」 ―直近３試合で７失策 「慣れない球場ではありますけど、イージーミスが続いている。またしっかり練習してやっていきたい」
中日スポーツ
