鈴木亜美、娘もイヤイヤ期に突入!?「イヤなことははっきり意思表示。上の子たちとはまた違うタイプ」
娘もイヤイヤ期に突入!? 一度食べたくないと思ったら、断固拒否!
こんにちは、鈴木亜美です。 前回は長男と次男のイヤイヤ期についてお話ししましたが、赤ちゃんだと思っていた娘も、あっという間にイヤイヤ期に突入しつつあって……! 今回も引き続き、イヤイヤ期についてお話ししたいと思います。 「ママでも若い…!」鈴木亜美さんと家族の写真を見る 娘はイヤなことはイヤだと意思表示するので、すごくはっきりしていますね。飲み物もいらなかったら手でバッと止めてもう絶対に飲まないし、食べ物も嫌いなものは口に入れても全部出してしまうし。そうは言っても、もう1口ぐらい食べるかなと思って口に運んでも、一度イヤだと言ったものは断固拒否。まだそこまで言葉は話せないのですが「何回も言わせないでよね?」と言われている気分になって、つい「ほんとすみません。もういらないですよね」なんて謝っちゃいます(笑)。 何がイヤなのかわからない……みたいなイヤイヤ期ではなくて、イヤだとはっきり主張するタイプ。とてもわかりやすので、そこは親とすれば対応しやすく助かります。
イヤイヤ期も子どもによって三人三様
イヤなことだけではなく、娘はやりたいことも伝えてくれます。家の中でどこに何があるかも大体わかっているので、おむつを替えてほしいときは、置いてある場所に行って、おむつをトントンとたたいてアピール。キッチンの中でゼリーがあるところもわかるので、トビラの前で指を指して「これがほしい」と意思表示します。 最近はごはんを食べているときに、絵本がないとダメで。『おかあさんといっしょ』などの、ボタンを押すと曲が流れる絵本がうちにあるのですが、お気に入りの3種類を並べたいみたいなんです。それで、自分がいいタイミングで好きな曲のボタンを流して、歌を聞きながらお食事。「すごい、姫ちゃんDJじゃん!」といつもみんなで驚いています(笑)。今はこれがないと大騒ぎしてごはんを食べてくれないので、絵本のセッティングは欠かせません。 イヤイヤ期も、子どもによって三人三様。こんなにも違うんだなと日々びっくりします。誰に似るとかっていうこともなくて、それぞれの個性がしっかりあるものなんだと痛感します。