鈴木亜美、娘もイヤイヤ期に突入!?「イヤなことははっきり意思表示。上の子たちとはまた違うタイプ」
「親なんだから」といい親でいようと思いすぎるのも良くない
イヤイヤ期は本当に親の忍耐力が試されますよね。私もこんな風に面白おかしく話していますが(笑)、実際は子どもたちのイヤイヤが度を越すと、ちょっとイラっとすることもあって。 そんなとき私はあまり気持ちを抑えすぎず、我慢しません。大声で歌ってみたり、子どもたちがYouTubeを見ていたら「ママも見たい! 次はママね」とその中に入ったり(笑)。自分のことを親だと思って構えすぎなくていいんじゃないかなと思います。 いい親でいようと思いすぎてしまうと負担になって、かえって悪循環になってしまうんじゃないかな、と。どうしてもしんどいときは、家族に甘えて本音を見せてもいいと思います。 今日はここまで。次回もお楽しみに! 鈴木亜美
鈴木亜美
1982年2月9日生まれ。神奈川県出身。オーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京) を経て、1998年『love the island』で歌手デビュー。近年は「芸能界の激辛女王」としても知られ、バラエティ番組でも人気を博し、2022年には11年ぶりの単独ライブを開催など多方面で活躍中。プライベートでは3児の母親であり、InstagramやYouTubeなどで育児について発信し、共感を集める。 【Information】 25周年記念デジタルシングルリリース! 7月1日に25周年を記念したデジタルシングル『I just feel good(Prod. TeddyLoid)』をリリース。Ado、DAOKO、にじさんじ等、数多くの人気アーティストのプロデュースを手掛けてきたTeddyLoidが作詞・作編曲までを務め、コンセプチュアルなダンスポップチューンに仕上がっている。各音楽サイトにて配信中。