四万十市《トンボ自然公園》初夏を彩るハナショウブ40種類・1万本が見頃 【高知】
高知さんさんテレビ
四万十市のトンボ自然公園で、初夏を彩るハナショウブが見頃を迎えています。 雨のしずくをまとい、しっとりと咲くハナショウブ。四万十市のトンボ自然公園では紫や白、青など色とりどりのハナショウブが見頃を迎えています。 今年は例年より1週間ほど早く5月10日ごろから咲き始めました。赤やピンクのスイレンが咲く池の周りに、40種類・およそ1万本のハナショウブが植えられていて園内を彩っています。 気象情報会社ウェザーニューズによりますと、5月31日の県内は前線が四国の南にある影響で、日中いっぱいは全域で雨が降るということです。 トンボ自然公園のハナショウブは6月上旬まで楽しめそうです。
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