スペイン、フランス、モナコ、イタリア…“ヨーロッパ屈指のリゾート地”を巡る「セブンシーズ グランデュアー号 地中海クルーズ」とは?
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25~7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。1月6日(土)の放送は、株式会社グローバル ユース ビューローのクルーズチーム チームリーダー・若菜理沙(わかな・りさ)さんに、2023年11月に就航した最高峰のラグジュアリー船「セブンシーズ グランデュアー」について伺いました。
佐原:今回は、スーパーラグジュアリーな船旅をピックアップ。昨年11月にデビューした最新クルーズ船「セブンシーズ グランデュアー」について若菜さんに伺います。 若菜:「セブンシーズ グランデュアー」は、ラグジュアリークルーズの代名詞的な存在となったリージェント・セブンシーズ・クルーズの6隻目となる新造船です。乗客一人あたりの占有面積は業界でも最大級を誇り、373室の客室は、全室がバルコニー付きのスイートルーム。“究極のオールインクルーシブ”がコンセプトの船内は、追加料金なしで利用できるダイニングが8ヵ所あり、130種以上のメニューが味わえます。さらに、数百億円規模のアートコレクションも展開され、ミュージアム級の空間で非日常を満喫できます。 本日ご紹介するコースは、スペインからイタリア・ローマまで13日間、フランス、モナコにも寄港しながら地中海沿岸の街を旅する「セブンシーズ グランデュアー号 地中海クルーズ」です。完成が近づいたサグラダ・ファミリアが人気のバルセロナ(スペイン)を出港し、マルセイユ(フランス)やモンテカルロ(モナコ)など、ヨーロッパでも屈指のリゾート地の数々を巡ります。 ほかにも、スペインのバレアレス諸島を構成するイビサ島やイタリア・ポルトフィーノなど、クルーズでなければ、なかなか訪れにくい街にも寄港。全日程でグローバル経験を持つ添乗員が同行しますので安心です。