【バレー】天皇杯・皇后杯全日本選手権ファイナルラウンド準決勝結果 連覇を狙うNECが決勝進出
令和5年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド第2週、男女準決勝が12月16日(土)に東京体育館(東京都渋谷区)で行われた。 【表】女子トーナメント表 女子準決勝の第1試合は、前回大会優勝のNECが現在V1女子で無敗の首位JTを下し、昨年に続いて決勝進出を決めた。もう一試合は前々回大会優勝の久光が、日立Astemoを下して決勝へと駒を進めた。男子ではWD名古屋が、前回大会王者ジェイテクトを倒して勝ち上がってきた東レを退けて決勝へ。もう一試合は、西田有志、山内晶大、大塚達宣ら日本代表を多数擁するパナソニックが、JT広島をストレートで下し決勝進出を決めた。
準決勝の試合結果と18日の決勝の予定は下記の通り。 【12月16日(土)ファイナルラウンド準決勝】 東京体育館 【女子】 <第1試合> NEC 3–0 JT (25-17,25-23,29-27) <第2試合> 久光 3–1 日立Astemo (27-25,20-25,25-19,25-20) 【男子】 <第3試合> WD名古屋 3–1 東レ (25-23,20-25,25-19,34-32) <第4試合> パナソニック 3–0 JT広島 (25-21,25-17,25-22) 【12月17日(日)ファイナルラウンド決勝】 東京体育館 【女子】 10:30~ NEC vs 久光 【男子】 15:00~ WD名古屋 vs パナソニック
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