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「絵ごころでつながる – 多磨全生園絵画の100年」(国立ハンセン病資料館)レポート。強制隔離を生きた彼らにとって、描くことはどんな営みだったのか

配信

Tokyo Art Beat

「絵を描くことが、ぼくのすべてだ」

「どうしても残された作品だけを見てしまうのですが、描き手の多くは作品を作るに至らなかったり、絵を描いてもモノが残らずに記録にも残らなかった人が多い。残されたモノだけではなく、詩や友人たちの証言をも手掛かりに歴史を見直していく必要がある」

ShinoArata

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