「スローで見ても凄すぎる」三笘薫が圧巻の切り返しでOG誘発 同点を演出する活躍でMOM選出
◇サッカー プレミアリーグ 第11節 エバートン1-1ブライトン(日本時間5日、グディソン・パーク) 【画像】三笘薫「神トラップ」抜群の存在感で先制点もお膳立て ブライトンの三笘薫選手は日本時間5日、プレミアリーグ第11節のエバートン戦に出場。華麗な切り返しのドリブルでオウンゴールを誘発し、同点に追いつく活躍を見せました。 この日三笘選手は、相手チームの元イングランド代表のレジェンド、アシュリー・ヤング選手とマッチアップします。 前半25分、左サイドでボールを持つと、細かいタッチから一瞬でヤング選手のウラに抜けるドリブル突破を見せます。 さらに後半21分、今度は左サイドからスピードに乗ったドリブルでヤング選手を置き去りにすると、ボールを中央に入れ決定機を演出します。 すると1点を追う後半39分、ドリブルからの深い切り返しでディフェンダーを完全に振り切ると、中へクロス。これをヤング選手がクリアミスし、オウンゴールとなりました。 同点を演出する形となった三笘選手のプレーにSNSでは「切り返しえぐい」「スローで見ても凄すぎる」「上手すぎる」など称賛のコメントが寄せられました。 試合は引き分けで終了し、三笘選手は試合のマン・オブ・ザ・マッチ（M0M）に選ばれています。
