重要伏線か「アンチヒーロー」愛犬ミルが伊達原(野村萬斎)臭いに吠えた 志水家の犬がなぜ検事正を知ってる「真犯人?」「見た事あるのか」
長谷川博己主演のTBSドラマ「アンチヒーロー」第8話が2日に放送された。 元検事の弁護士明墨正樹(長谷川博己)が、12年前の「糸井一家殺人事件」で死刑判決を受けた志水裕策(緒形直人)が、実は事件時刻に現場から離れた公園にいるのが映っていた動画を入手しかけたが…検事正伊達原(野村萬斎)に先回りされ、ディスクをフォーマットしたうえで踏みつぶして破壊された。 【写真】物語に大きく関係しそうな重要人物 終盤、高笑いの伊達原が挑発するように明墨事務所にやってきたが、その際に明墨が飼っているゴールデンレトリーバ「ミル」が伊達原が入ってくる前から激しく吠えた描写に注目が集まっている。 明墨事務所にはこれまでも問題のある人物が複数やってきているが、ミルが吠えたのは初めて。 第8話では、志水の娘紗耶(近藤華)が飼っていたミルの母ココアが、志水が罪を認めた後に死んでしまったと語っていた。 子供のミルも志水家の犬だったと目されるが、なぜ知らないはずの伊達原に吠えたのか。ネットでも「ミルは伊達原見た事あるのか?」「匂いに何かありか」「ミルが吠えたってことは 何を意味するの?真犯人?」「ミルは志水さん無罪の重要なこと知ってるのか」「やたら吠えてたけど、これも何かの伏線?」との反応も集まった。