古着ディグ@高円寺の戦利品を公開!「ドレイクス」ディレクターに“刺さった”アイテム4選
訪日する際は必ず立ち寄るほど“高円寺ラバー”である「ドレイクス」クリエイティブディレクターのマイケル・ヒルさん。 ▶︎すべての写真を見る
「この鮮やかな色使いにひと目惚れ!」
瞭然。発色のいいグリーンが決め手です。サマセットに自分のブランドのシャツ工場を持ち、チェックを愛してやまない私にとって、この一枚は見逃せませんでした。
「帰りの機内で早速着用しました(笑)」
エディー・バウアーのベストは、オールドスクールなアイコニックアイテム。アーカイブとしての価値もあるし、何より自分がすぐに着たい服として購入しました。
リバーシブルで最高に便利!
「ロンドンでは見つからない完璧なコンディション!」
昔からL.L.ビーンのバッグが大好きで、どのモデルも実用性が抜群です。それゆえ人気が高く、ロンドンで状態がいいものを見つけるのは至極困難。高円寺にはそれがあるんです。
「父が作ったタイと高円寺で出会えるなんて……」
ラベルを見ればわかります。これは私の父である、マイケル・ドレイクスが手掛けたもの!ここ数年、東京で父が作ったタイを見つけるたびに、ノスタルジーを感じます。 河野優太=写真
OCEANS編集部